院長あいさつ

私は北九州市に生まれ、1986年に九州大学を卒業後も、北九州市と福岡市の大学病院や地域医療機関で消化器医として勤務してきました。
2006年に開業してからは、引き続き消化器診療に加え、地域のかかりつけ医として呼吸器・循環器・生活習慣病をはじめとする幅広い内科診療に携わってまいりました。

長年の診療の中で、医療制度の改正や地域ニーズの変化といった社会的な要因に加え、
診断技術や治療法の進歩といった医学的な変化も数多く経験しました。
また、新型インフルエンザや新型コロナウイルス感染症など、社会全体を揺るがす出来事もありました。
振り返れば本当にさまざまなことがありましたが、
診断や治療だけでなく、不安や疑問にきちんと応えることを心がけてきました。

医学は常に進歩し続けていますが、患者さまが安心できる診療という姿勢は変わりません。
これからも福岡市城南区で暮らす皆さまの健康を守る身近なクリニックとして、信頼いただける医療を提供してまいります。

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